中国輸入事業を立ち上げた弊社が創業融資で1,700万円資金調達成功した話

資金調達の話

どうも、SANEMIです(^_-)

今日から自分の事業に関わる話をバンバン書いていこうと思う。

あんまりペースは早くないし、見やすいように加工もしないけど、「このブログ面白いな〜。」と思ってくれた方はブックマークよろしくね。笑

今日は、タイトルにある通り資金調達について書こうかな。これは実際に僕が全て体験した話。

元々、物販に無縁だった僕はあるきっかけで2018年8月から中国輸入を始めることになるんだけど、それまで転売とかも全くやったことがないレベルで学生の頃バイクの部品を軽くせどりしていたぐらいの素人レベル。

※中国輸入を始めるきっかけはこちら→管理人プロフィール

資金調達に対する拒絶反応(借金をすること)もあり、100~200万円くらいの自己資金で会社を立ち上げ事業を始めようと思っていた。

でも、実際友達に税理士を紹介してもらって話を進めるうちに資本金100~200万円って少なすぎじゃない?ってことに気づき始める。

創業当時から資金調達や税務調査にむちゃくちゃ強い有名な税理士法人と契約し、今もバックアップしてくれてるんだけど、年間の会社のランニングコストを計算すると営業を全くしていない状態でも年間200万円なんて簡単に吹っ飛んでいく状態。

そこで、資本金をできるだけ積み融資を受けてレバレッジ経営に気持ちをシフト。

税理士とも相談し国民生活金融公庫(通称:公庫)と銀行の2本立てで融資を引っ張る計画を立てる。

 

創業融資は戦略次第で何とでもなる。

よく税理士事務所とかがHPで資金調達の成功率がどうのこうの、「公庫で資金調達する方法!」みたいなバックエンド付きの記事を書いているけど、公庫の融資なんか通って当たり前。

というか税理士は数字に強いだけで経営者としての頭がないのが多いし、提案してくる資金調達戦略も教科書通りというか、、、、ひどいひどい。

基本、僕は税理士を頼らないし、むしろ自分の経営についてきてくれないからイラっとする場面が多い。

結果からいうと、公庫も銀行も税理士伝いで担当者を紹介してもらわず、自分の足で窓口から申し込んだ。

普通は、窓口から融資を申し込むと落ちる可能性が非常に高いと言われるけど、全然資金調達できる自信はあった。創業融資の資料作りは本気を出してロジカルに”なぜこの事業が儲かるのか?どういう販売戦略、資金繰りをするのか?”を淡々と説明した。

また、 調達した資金をどう使って事業を育てていくかも綿密に計画した。

結果的に、売上が全く0の状態で事業計画だけを持っていき希望金額満額に近い1,700万円(公庫と保証協会合わせて)の資金調達に成功した。

一言で書くと簡単そうだけど、公庫はともかく銀行の創業融資は苦労した。公庫から満額資金調達したことを伝えた上で、保証協会の担当者(しかも元銀行の支店長。乙)と面談したからだ。

どんな質問にでも答えられるぐらいの仕上がりで挑んだ面談でも、富岡義勇の刀さばきのごとく鋭い質問の連発。

最後、事務所まで見に来て渋い顔してるのを見て「うわ、さすがにきついか。。。」と思ったら「素晴らしい経営者だと思いました。満額出したいな。」と面と向かって言ってくれ、後日保証協会の支店長決済が下りるという結果に。

売上実績0の創業融資で引っ張れる額としてはかなりハイレベルな結果を出せたと思う。(周りの経営者には神のように崇められるくらい、マジで。)

ちなみに、普通は融資の両天秤(公庫と保証協会融資のどちらも引く)の場合、同時に動かすのがセオリーで片方が先に通ってそれがもう一方にバレると融資額が減額、もしくは0回答になる可能性が非常に高い。(99%といっても過言ではないくらい。)

だからこそ、自分の事業を俯瞰的に見て、1期目のどの時点で分岐点をまくるかを綿密に計画を立てる必要がある。(創業融資を思いっきり引っ張りたいと思うあまり、損益計画を盛りすぎると2期目で事故る可能性があるから注意。)

最悪の場合(思ったより売れない、新規商品のリリースが遅れる)を想定し、事業を開始したら損益計画書を毎日意識して取り組むぐらい、結構真面目に損益計画書と向き合う。

じゃないと2期目の融資でかなり苦戦することになる。

よく税理士が「創業計画はあくまで計画なんで達成できなくても問題ないし、金融機関もあくまで計画って分かってますから達成できなくても大丈夫ですよ。」という言葉を耳にするが、そんなこと絶対信じたらダメ。

確かに創業から3期目までは、赤字決算でも”創業赤字“だと割り切ってくれたり、会社歴が浅いと少し多めに見てくれることはあると思う。

でも、創業計画からあまりに乖離していると融資担当からの信頼がなくなるし、何より数字に弱い経営者だと見限られる可能性さえある。

 

創業融資で評価されたポイント

資本金(正確な数字は言えないけどそれなりです。1000万円以下)

→資本金の額はある程度融資時の評価対象になる。確か創業融資は資本金の5倍~9倍までしか出せない、というような暗黙のルールがあったような気がする。金融機関によって変わるだろうけど。ちなみに、僕は嫁さんに資本金の一部を借りました。泣

資本金からの持ち出しでOEMをすでに始めていて商標出願が完了している。

→これは、実際に事業に対する本気度、販売準備をすでに進めているPRになる。特に自己資金を使って事業をスタートさせることは思っているよりもパンチ力がある。

役員報酬の設定金額

→役員報酬は社長の給料。自分が融資担当だったら、スタートアップ時から実績もないのに給料をたくさん取る社長は良い印象ですか?僕は「すごい、建設的な設定金額ですね。」と評価してもらえた。ただ、役員報酬を低く設定しすぎると逆効果。評価の高い会社は、給料をきちんと払った上で利益が残るから評価される。役員報酬を低く設定して利益が出ても「そりゃ役員報酬全然とってないですもんね。」みたいな印象を与えることもあるから注意が必要。

事業計画書

→やっぱり事業計画書は大事。一本芯が通っている事業計画だからこそ融資担当も本腰を入れてくれる。適当な資料や数字に弱いのがバレバレの損益計画書なんかを持っていった時点で半分ゲームオーバー。事業計画書っていっても公庫が提供しているテンプレ1枚持っていくとかは話にならない。確か、別で10種類以上の資料を作って持っていった。(マーケティング戦略、広告戦略、タスク管理、資金管理、OEM商品情報、Amazonアカウント情報、細かいプロフィール、取引工場リストなどなど)

傷が付いていない個人の信用情報

→事業計画書と同じぐらい大切なのが自分の信用情報(CIC、JICCとか)。今までに公的な費用の支払いの遅延をしていたり、クレジットカードの支払いに遅れたり、その人が過去に金融事故を起こしているか。これが傷ついていると絶望的。ただ、仲の良い社長が創業融資のときに金融事故起こしてても1,500万円引っ張っているから、やっぱり事業計画書次第だよね。

 

とりあえず、僕が実際に創業融資を通じて感じたことを簡単に書きました。

これ以上は細かくなりすぎるので、何かご質問等ある人は下記からご連絡ください。

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